Soujiro
Mori
全店一位の達成感を
今度は部下にも経験してほしい。
福屋不動産販売 森 総示郎
2018入社|中途採用
19歳・未経験からの挑戦
私はずっと野球をやっていて、高校卒業後は実業団の野球チームに入るため、東京の金物メーカーに就職しました。そこを退職すると決めた時に、挑戦してみたいと思ったのが不動産関係の仕事です。福屋不動産販売は知名度も高く、努力して成果を出した分だけ評価される環境が魅力でした。とはいえ、入社直後は不動産のことも全然わからず、社会人としての話し方さえ身についてない状態。さらに人見知りも加わって、周囲の先輩方には「この子、本当に大丈夫?」と思われていたと思います。
入浴中も営業トークの練習をした日々
そんな私を一から育ててくれたのが、当時配属になった店舗の店長です。ここに在籍した6年間はハードでしたが、貴重な経験をたくさん積ませてもらいました。最初の1〜2年はとにかく鳴かず飛ばず。あの頃は家で風呂に入りながらよく営業トークの訓練をしていました。たとえば査定額について、どうやって商談をすすめるかをシミュレーションしながら、実際に声に出して喋るんです。家族には「何をずっと喋ってるの?」って不思議がられましたね。
2年連続全店一位という名誉を手にするまで
自分なりの営業スタイルができるまでは模索に次ぐ模索。上司や先輩のやり方を観察し、いいと思ったことは片っ端から真似して盗む、ということを繰り返していました。おかげで聞き取り力はかなり鍛えられたと思います。お客様のニーズの背景まで深く理解することで、お客様が想定していなかったような物件やエリアであっても「これなら」と思うものをご紹介できますし、それで喜んでいただけたことも多々あります。一度お取引のあったお客様からのご紹介で次につながるケースも多く、おかげさまで2年連続で全店一位という成績を上げることができました。
朝、一番乗りで出勤するのがマイルール
私は昔から朝型で、毎日6時には起きて、店舗近くの神社にお参りしてから出勤するというのが習慣になっています。始業前にジムに行って軽く汗を流すこともありますが、とにかく誰よりも早く一番乗りで出勤するということは、入社以来ずっと守り続けているマイルールですね。それからその日のスケジュール確認をして段取りを組みます。意識しているのは業務に優先順位をつけること。朝からトップスピードで働き、夜は残業をせず早く帰るのが私のスタイルです。
柔軟さと諦めない気持ちを持ってチャレンジを
自分の努力や工夫がそのまま売上につながるのが、仲介営業職の面白みだと思います。
結果が数字になって表れ、競い合う環境があるのも私には合っています。プレッシャーを自分のバネにして働くのが好きなんでしょうね。もし後輩にアドバイスするとしたら、「自分のやり方に固執せず、他人の意見を聞いて、とりあえずなんでも試してみたら?」と言うと思います。まずはやってみないとわからないですから、柔軟な気持ちで、諦めずにチャレンジし続けてほしいです。
未来 、何者になる?
トップセールスマンを生み出すリーダー
私の個性をひと言で言うなら「ストイック」でしょうか。2年連続全店一位という実績に満足せず、もっと上に行きたいと思っています。努力を続けるとともに、自分の後を継いでくれる後輩を育てることをテーマに歴代最年少店長を目指しています。営業マンとして成績を競い合う立場からは一歩引いて、今度は部下を全店一位にしたいです。同時に自分自身もこの先、ブロック長、本部長など重要なポストを任される人材になりたいと思っています。
ある一日の流れ
Schedule
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10:00
朝礼、メールチェック
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11:00
来客対応、物件案内
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13:00
昼食
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14:00
お客様訪問、物件確認、チラシのポスティング
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16:00
物件査定、査定書などの書類作成
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18:00
お客様訪問
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19:00
退社
仲介営業職インタビュー