海の背景

Hiroki

Tajiri

「この人のためなら頑張ろう」と
思ってもらえる存在めざして。

福屋不動産販売 田尻 洸貴

2021入社|新卒採用

子どもの頃に見た、父の背中を原点に

父親が昔、不動産会社で営業マンをしていた関係で、昔からなんとなくこの世界に興味はありました。子どもの頃から、父が仕事の電話をしている姿を時々目にしていましたが、そこから聞こえてくる数百万、数千万円という数字に「すごいな」と感じたのを覚えています。それで大学3回生の時から福屋のインターンシップに参加したり、就活の時には先輩社員から直接お話を聞いたりして、早くからここで働くことがイメージできていたと思います。

至れり尽せりの宅建資格取得サポート

福屋は宅建に対する意識が高くて、新卒入社1年目で全員取得を目指すのが特徴です。入社してからの半年間は、宅建の勉強をすることが仕事のメイン。会社が参考書や問題集を支給してくれるうえに、週1〜2回は本社で宅建の講座があって先生が指導をしてくださるんです。試験1ヶ月前には休日も自宅で1日4時間ぐらいは勉強して、無事に一発合格することができました。

営業マンの第一歩は、まず物件を知ることから

宅建勉強と並行して、営業の仕事を覚えることも重要です。最初は接客トークすらできないので、まずは毎朝どんな新着物件が出ているかをチェックして、それを資料にまとめたり、物件の写真を撮りに行ったり、というところからです。でも入社後半年で業績を上げる人もいるので、そういう話を聞くたび、自分も頑張らないと……と思っていました。

打席に立てるチャンスは、自分から増やしに行く

先輩や上司に頼らず一人でお客様との商談や査定に行けるようになったのは、入社2年目の6月ぐらいからだったと思います。ただ、いざひとりになると言葉が思うように出てこず、もどかしい思いをしたことも多々ありました。そこで、よく聞かれる質問を思い出しながら、自宅で営業トークのイメージトレーニングをしていました。そういった経験から学んだのは、事前準備の大切さ。加えて、経験の機会を自分から増やしに行く姿勢です。たとえば自分の名前入りの物件情報チラシを作って、ポスティングしに行くというのも一つ。そうやっているうちに、1〜2年目は鳴かず飛ばずだった成績が、3年目からは徐々に上がっていきました。

お客様のメリット最大化に向けて、店舗同士力を合わせて

他社にはない福屋の強みは、店舗数の多さです。それもフランチャイズでなくすべて直営なので、自店に売却を依頼されたとしたら、独自の物件共有システムを通じて他店もその情報を見ることができます。つまり一店舗にご依頼いただければ、その地域の複数店舗でお客様の売買をサポートできるということ。自店の数字を追うだけでなく、お客様のメリット最大化に向けて協力し合える関係がいいなと思います。

interview

未来 ( あす ) 、何者になる?

田尻 洸貴

誠心誠意のチャレンジャー

目標は30代前半で店長になること。そのために仲介営業のことをもっと学んで実績を上げると同時に、「この人のためなら頑張ろう」って思ってもらえるような存在になりたいです。同じ店舗にまさにそういう先輩がいます。情に厚くて、お客様に対しても同僚に対しても、いつも正直で誠実なところは、お手本にしたいなと思っています。

船
波

ある一日の流れ

Schedule

土日の場合
  • 10:00

    朝礼、新規物件の確認

  • 11:00

    来客対応、物件案内

  • 13:00

    昼食

  • 14:00

    物件査定、査定書などの書類作成

  • 17:00

    物件紹介連絡、翌日に使用する書類準備

  • 19:00

    退社

仲介営業職インタビュー

Interview

インタビュー一覧へ
新卒採用の島

FUKUYA Recruit

Entry

飛行船
Lets go find them together