海の背景

Shougo

Ono

挫折の経験が、
人を育てることに活きている

福屋不動産販売 小野 翔悟

2015入社|新卒採用

店長になりたい思いが現実に

私は大学時代に建築学科に在籍していたことがあり、その当時から住まいに興味がありました。福屋不動産販売に入社して8年経った2023年に初めて店長を経験し、現在で2店舗目です。せっかくなら店長になって人を引っ張る立場になりたいと思っていたため、今は営業社員からの報告・相談に対してアドバイスをしたり、同行営業をして一緒に契約に至ったりなど、とても楽しい日々を送っています。

順調に成果を上げていた矢先の挫折

そんな私ですが、過去には挫折した経験があります。入社4年目で業績も順調に上げることができていましたが、店舗が異動になってからは取り扱い物件の特性が変わり、それまで培ってきた知識やノウハウが全然通用しませんでした。順調に成果を上げていたことで、自分のやり方に固執していたところがあったのかもしれません。

魅力は評価が適正なところ

当社の魅力は人事制度が整備されているところ。年齢に関係なく能力や実績に応じて評価されます。また、私は福屋で土地を購入して家を建てましたが、若くして不動産購入を決断できたのも、この仕事をやっていたからだと思います。社員は割引価格が適用されることもメリットでした。

自分の成長を実感

自分の成長を感じた時、それはお客様への提案力が上がった時です。以前は営業とは「こう提案すべき」という1つの正解しかないと思い込んでいましたが、そうじゃないと気づいたのが入社6年目でした。「お客様はそれぞれ望まれていることが様々である」と理解したことで、お客様一人ひとりのことを考えた幅広い提案ができるようになり、業績も上がるようになりました。おかげさまで、今ではお客様からお取引後に感謝のお電話やお手紙のほか、差し入れのお菓子をいただくことも多くなりました。「小野さんが担当で良かった」という声は何よりの励みになっています。

素直になると多くの学びを得られた

入社してこれまで何度も困難に直面しましたが、今現在、店長として2年目を迎えられているのは「プライドを捨てて素直になろう」と思ったからです。そのことに気づけたのは、上司をはじめとした社内の皆さんに相談したからです。また、社内研修でも多くの気づきを得ることができています。先輩・後輩関係なく、様々な意見を取り入れて学べているのは、挫折した経験があったからこそだと思います。

interview

未来 ( あす ) 、何者になる?

小野 翔悟

業績も人も伸ばすディレクター

店長になって気づいたことは、「業績を伸ばすこと以上に、人を伸ばしたい」思いが強いんだな、ということです。部下から相談を受けたら、その営業社員とお客様の関係性を想像しながらアドバイスしますが、それを彼らが実践して成功体験を積んでくれることが嬉しいです。私はまだ店長2年目ですが、今後の目標は、いろんな店舗を経験して、営業社員の成長に携わることで、将来の店長を目指す社員を育てたいと思います。

船
波

ある一日の流れ

Schedule

平日の場合
  • 10:00

    朝礼、メールチェック、問合せ対応

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    営業社員に同行し査定準備、物件査定

  • 16:00

    案内準備、各種書類作成

  • 18:00

    お客様訪問

  • 19:00

    退社

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