Kousuke
Nishi
前職では味わえなかった
「大きな仕事」で成長する喜び。
福屋不動産販売 西 晃介
2017入社|中途採用
自分の価値を上げられる仕事を求めて転職
私は高校を卒業後、3年ほど工場勤務をしていたのですが、もっと自分の価値を上げられるような大きな仕事がしたくて、転職活動を始めた矢先に、当社に出会い、入社を決めました。未経験でも歓迎してもらえて、しっかりした給与が保証されているので安心感がありました。これまでに3店舗を経験し、2024年1月から店長職を拝命しています。20代で店長になれるとは思っていなかったので、これまでの努力が認められたようで嬉しかったですね。
周囲のサポートのおかげで獲得できた、初めての実績
こんな私も、入社当初はわからないことだらけで喋るのも下手でしたし、業績を上げられるまでに半年かかってしまいました。焦りを感じていた私に、当時の店長が商談を回してくれたんです。ただ、契約当日に買主様の書類が全然足りていなくて、「これでは契約できないかも」というピンチに!それでも先輩方の全面協力のおかげで、なんとか契約していただくことができました。あの時のことは忘れられないですね。
落ち込んでも、常に前を向いて明るく
振り返れば、入社して2年ほどは仕事が思うようにいかず、何度も挫折を味わいました。そんな中でも意識していたのは、常に前を向いて明るくいること。そう心がけていると、自然と周囲にも助けてもらえるんですよね。ですから今、後輩の電話口の声がちょっと暗いなと思うことがあったら、「明るく明るく!」って声をかけています。そのせいか、店の中はみんな明るく和気あいあいとしながらも、しっかり結果を出すべき時は出す、という感じで、メリハリのきいた雰囲気です。
お客様の将来設計に合う、ベストな提案を
新人の頃と比べると、今はお客様のあらゆる質問にお答えできるだけの知識が身につきましたし、お客様ごとのご事情やメリット・デメリットを踏まえて、最善のご提案ができるようになったと思います。そのために大事なのがヒアリング。売却をご希望のお客様には、売りたい動機を伺うだけではなく、売ったその先にどうなりたいのかという将来設計までお聞きすることで、お客様に一番ベストなご提案ができると考えています。
忘れられない、お客様からの言葉
ある時、こんなお客様がいらっしゃいました。その方は、他社と当社に同時に物件の問い合わせをされていたのですが、ご来店された時に「西さんの電話口の対応が良かったので、もう1社の方は断りました」とおっしゃったんです。あいにくその日にご案内予定だった物件は先に売れてしまっていたのですが、いろいろお話を聞いて、当初のご希望条件からは外れてはいたものの、「これなら」と思う物件にご案内することに。すると非常に気に入られて、即日お申し込みをいただけたんです。そのお客様が、「今日、西さんから買うことになると思っていました」と言ってくださって……。あの時は本当に嬉しかったです。
未来 、何者になる?
知識・人格・業績のオールラウンダー
これからは同世代や部下世代にかっこいい背中を見せて、他店舗や他エリアのメンバーからも憧れられるような存在になりたいです。自分自身もそういう先輩に育ててもらい、その背中を追いかけてここまで頑張って来たので……。未経験でも、一生懸命やっていればちゃんと評価されるのが福屋のいいところ。入社して7年、昔に比べればかなり自信はつきましたが、これからも知識、人格、業績など、誰にも負けないよう、自分を磨いていきたいです。
ある一日の流れ
Schedule
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10:00
朝礼、メールチェック
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11:00
営業社員と打合せ
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12:00
昼食
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13:00
物件案内の準備、各種資料作成
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16:00
来客対応、商談
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18:00
資料整理、翌日の準備
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19:00
退社
仲介営業職インタビュー