海の背景

Midori

Takase

この仕事でないと
得られない経験値が私の財産。

福屋不動産販売 高瀨 碧

2022入社|新卒採用

なんとなく参加した合同説明会がご縁の始まり

学生時代は特にこれといって卒業後にやりたいこともないまま、なんとなく就活を始めたのですが、たまたま参加した合同説明会で福屋不動産販売を知り、興味を持ちました。不動産知識を一から教えてくれる環境が整っていると感じたのが、その理由です。
配属先は、最近外国人のお客様が多いのが特徴。ローン審査も少々複雑になりますから、まずはしっかり意思疎通することを最優先してコミュニケーションをとっています。

オフィスのデスクで、1日4時間勉強した日々

入社当時を思い出すと、最初の半年は研修を受けることや宅建の勉強をするのがメインでした。朝出勤したら2時間ほど宅建の勉強をして、それからチラシのポスティングをしながら新規物件の調査をするなど、リサーチも兼ねてあちこち外回り。そのあとはまた夕方店舗に戻って2時間ほど勉強をする、という毎日でした。
お給料をもらいながら勉強をさせてもらっていたんだと思うと、ありがたいですよね。新卒で不動産をやるなら、一から学ばせてもらえる福屋はとても恵まれた環境だと思います。

緊張でドキドキした、初めての商談の思い出

私が初めてお客様を担当させていただいたのは、入社後半年ほど経った頃だったでしょうか。売却を検討されているお客様で、先輩に同行してもらい緊張しながら打ち合わせに向かいました。いざとなると全然喋れなくて、最初の突破口は全部先輩に作ってもらったようなものですが、そのあとはなんとか自分一人で対応することができました。
必要な書類を用意して契約を交わし、登記簿の名義変更が完了するまでを見届けるというのが私たちの仕事です。

それぞれのお客様にふさわしい最適解を

福屋の魅力は、不動産売買に関する一連の流れに最後まで関われるところ。物件を見つけるところからアフターフォローまで関わるので、お客様とのお付き合いもそれだけ深くなります。お客様に「あなたが担当でよかった」「友人の仲介もお願いします」などのお言葉をいただけたのも、その関係性があるからこそだと思います。
営業としてまだ経験が浅い頃は、お客様のご要望に応えるのに必死でしたが、今はもう少し俯瞰して、そのご要望の背景を理解した上で、最もふさわしい売買のタイミングや価格の落とし所をご提案するようにしています。

不動産営業は、人間力が問われる仕事

これまでの経験で学んだのは、熱意を伝えることの大切さ。売買は必ずしもお客様の思い通りになるわけではありませんが、そんな時も営業である自分がなぜこの判断に至ったのかという理由は、しっかりお伝えするようにしています。
私たちの仕事は、扱う土地や家屋もさまざま、お客様のご事情もさまざまで、そこが難しくもあり面白いところです。扱う金額も大きく、普通なら私たちのような年齢では関われないような法人の代表者様から意見を求められることもあります。この仕事でないと得られない経験値が、自分の中にどんどん積み上がっている実感がありますね。

interview

未来 ( あす ) 、何者になる?

高瀨 碧

最後までやり切るザ・ワンストップ

今でも思い出すのは、平野区で物件をお探しだったお客様。ご希望のエリアでは、気に入っていただける物件が見つからず、最終的には摂津まで範囲を広げた結果、ようやく理想の物件を見つけることができました。私は、ひとつの案件を自分で最後まで決め切りたい、という思いが強いです。もちろん、自分一人の力では及ばない時には、助けてくれる仲間もいます。これからもしっかり結果を出して、周囲に恩返ししていきたいですね。

船
波

ある一日の流れ

Schedule

平日の場合
  • 10:00

    朝礼、メールチェック、問合せ対応

  • 12:00

    新規物件の確認

  • 13:00

    昼食

  • 14:00

    役所調査、チラシのポスティング

  • 16:00

    問合せ対応、ローン審査対応

  • 18:00

    お客様へ物件情報のご連絡

  • 19:00

    退社

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